こんにちは、リコです。
秋は、芋栗かぼちゃ大好きな私には嬉しい季節です!
年がら年中食べていますが、この時期はコンビニスイーツなどでも新作が豊富なのでたまのご褒美を選ぶのが楽しくてわくわくしますね。
ダンナさん
リコ
みーちゃん
宮城の情報番組「OH!バンデス」のお料理コーナーでパティシエの作るスイートポテトを見てからさつまいもコールが止まらない2歳児と、今日も一緒におやつを作りました。
リコ
下ごしらえを待てない!焼き芋を使って時短
材料
- 焼き芋 250g
- 砂糖 20g
- バター 20g
- 牛乳または豆乳 10ml〜好みで
- 卵黄 1個分
- 黒ごま お好みで
近所のスーパーではかなり立派なサイズの焼き芋が通年売っていて、一本90円くらいなのでほぼ毎回買っています。下手に生芋を買うより安いし、すでに加熱してあるので、おやつやおかずに流用するのにも使い勝手がとてもいい!
今回はこの焼き芋を使って、お芋を茹でる手間を省きました。粗熱が冷めるのも待たなくていいので、「待ち時間」が苦手な子供と作る時にもぴったりです。
生芋からなら輪切りにしてアク抜きをしてから「柔らかくなるまで茹でる」または「ラップして5〜6分」という工程を入れてくださいね。
みーちゃん
一緒に作るなら生地は固めがオススメ!
- さつまいもはマッシャーなどでよく潰す。フォークや泡立て器で代用できます。裏ごしまでしなくても十分おいしい!
- レンジで10〜20秒温めたバター、砂糖、ほぐした卵黄の半分を入れてよく混ぜる
- 硬さを見ながら牛乳を足していく
- 一口サイズに丸める
- ツヤ出しのため残りの卵黄を表面に塗る
- 好みで黒ごまをまぶす
- 200度に予熱したオーブンで15分ほど焼く
白玉団子などもよく作るので、コロコロ丸めるのはだいぶ慣れてきました。
固めの生地にしておくことで子供も成形のプロセスを一緒に楽しむことができます。
ゆるめの生地を絞り袋に入れて作るのも素敵ですが、まだ少し難しいのでしばらくはこの方式になりそう。
今回の2歳児お手伝いポイントは、
- さつまいもを潰す(割と力がいるのですぐ飽きた)
- 計量済みの材料をボウルにあける・混ぜる
- 生地を丸く成形する
- ごまをトッピングする
成形を一緒にやるとやはり満足度が高いみたい。
帰宅したダンナさんに、自分が作ったと自慢げに話していました。
生クリームを使うともっとリッチな味わいになりますが、ひと匙分だけ使うために買うのもなかなか難しいので我が家では豆乳や牛乳で作ります。バターもバター風味マーガリンです。てへ。
焼き上がり!
焼きたては形が崩れやすいので、少し冷ましてからいただきましょう。
牛乳や豆乳がとってもよく合います。
おそまつさまでした!
そのほかのおやつ作りはこちらから





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