幼稚園に行き始めてからあきらかに食欲が増している娘。
園の玄関で引き渡されて第一声は「おやつなーに!?」です。
気温が高くなり、アイスや氷を喜ぶようになってきたけど、毎回アイスも買っていられない…
どうしたものかと考えていた時、仲良しのお友達のお家でかき氷をご馳走になりました。
リコ
これは我が家も導入すべきでは!?
今回は「一緒に作るおやつ」からはちょっとズレますが、夏本番を前にすでに大活躍の我が家の新メンバー、ドウシシャのレトロ可愛い電動かき氷機を紹介します。
もくじ
ドウシシャ 電動本格ふわふわ氷かき器の特徴
電動で手間なくかき氷が作れる
調節ネジで簡単にふわふわ↔︎ジャリジャリを調節可能
レトロかわいいデザイン
簡単に分解できお手入れも安心
品番 | DCSP-1951 |
---|---|
サイズ(約) | 230×190×380mm |
連続稼働時間 | 2分 |
質量(約) | 1.3kg |
付属品 | 専用製氷カップ2個 バラ氷不可 |
リコ
ちょっとかさばるけど子供のテンションも爆上げ!
このデザインで電動なの。面白いですよね。
上のハンドルは、モーター部分のロック↔︎解除用のレバー。
横のハンドルは、下げることで運転開始のスイッチです。回しません。
氷を入れる部分は全部取り外せるので、分解して洗うのも楽々です。
あとで紹介する豆乳氷やフローズンヨーグルトなど、水オンリーの氷じゃないものを削ったりもしますからね。
今回は製氷皿の追加セット(4個)も購入して、本体+カップ6個+送料で4000円ほどでした。
楽天ポイントで全額支払って手出し無し。やったー!
とにかく楽しいかき氷ライフ!試したレシピを紹介
子供は色付きが好き!基本の氷みつ
オーソドックスなイチゴとブルーハワイを購入。
これはかける前の氷の写真ですが、かなりきめ細かいです。
さらさらふわっふわ!
アイスの実をトッピングしてみたり。
センスがなくて映えないだけで味はいいですよ…
さっぱり爽やかフルーツ×カルピス!
カルピス原液をシロップがわりに使いました。
もちろんフルーツ無しでカルピスのみでも美味しいんですが!
桃やパイン、レモンなどフレーバーカルピスで作るのも美味しいですね。
口どけがたまらないフローズンヨーグルト
右はハチミツをかけたもの。左には、果肉ゴロゴロの桃ジャムをかけてみました。
とにかくふわっふわとろっとろの感動の口どけ。
ただプレーンヨーグルトで作ると好みの差はありますがちょっと物足りないかも。砂糖を足すか市販の加糖ヨーグルトを使うといいですね。
フルーツ入りヨーグルトを凍らせたものも美味しかったです。
チョコシロップ×コーヒーで大人のカフェモカ氷
濃いめに淹れて冷ましておいたコーヒー(インスタントです)と、チョコレートシロップをかけるだけ。
ちょっと地味すぎる?とかき氷パーティーではスライスアーモンドとチェリーでおめかししました。映え映え。
絶対王者!豆乳氷の抹茶あずき
とにかく電動かき氷機を買ったら、豆乳氷(牛乳氷)を一度は試していただきたい!!
ふわとろ感、ほんのりした甘み、口どけ…感動ものでした。
抹茶アイスとゆであずき、抹茶に黒蜜、きなこをどっさりかけたらもう最高です。
リコ
練乳…練乳もありだね…
子供には豆乳氷にシンプルな黒蜜きなこで作ってあげます。
かき氷機は電動・手動・コードレスどれを選ぶべき?
今回購入した「電動本格ふわふわ氷かき器」は電動の有線タイプ。
大雑把に分けると、こんな感じです。
安価な手動タイプ(1000円台から)
電動有線タイプ(2〜3000円)
コンパクトな電動コードレスタイプ(3000円前後)
高機能の電動有線タイプ(4〜5000円)
リコ
絶対に確認すべきは「使える氷のタイプ」!
冷凍庫の製氷皿や市販のバラ氷を使うのか
専用の製氷皿で作った氷のみ対応なのか
どちらの氷も使えるタイプなのか
あとは電動の場合、「連続稼働時間」は確認したほうがいいかもしれません。
親子ぶん、くらいならいいんですが、子供が集まったときなどは休ませながら使う必要が出てきます。
かき氷を削る過程まで楽しみたい方は手動!
手回しで氷を削る楽しさはもちろんありますよね!
人数分作るとなるとちょっと疲れてしまうと思いますが…
子供も「おもったよりたいへん」とすぐ飽きて放り出してましたw
本体価格の安さ・かわいいデザインが多いのは嬉しいです。
自分が頑張れば連続稼働時間も気にしなくていいですしね!?
コードレスはお手頃価格でコンパクト
テーブルでもキッチンでもどこでもかき氷が作れます。
電動で労力いらず。
置き場所もとらず片付けも収納も楽チン!
電池式でコードがないので、小さい子供がはしゃいで引っ掛けて大惨事という事態も防げますね…
コンパクトサイズのため一回に入れられる氷の量が少なく、子供の友達が集まってたくさん作るときには何度か継ぎ足さなくてはならないのが面倒だ、とこのタイプを使っているママ友が話していました。
夢のふわとろかき氷が自宅で!仕上がりを調節できる高機能タイプ
すっきりしたシンプルなタイプも最後まで候補に残りました。
我が家では最終的に、かわいいデザインの方が娘が喜ぶという割と雑な理由でレトロな見た目の「電動本格ふわふわ氷かき器」に決定…
でも、置き場所のことなどを考えると正直同じドウシシャ製ならこちらのほうがよかったかな、と今でもまだちょっと思っていますw
調節ダイヤルを回すだけでふわふわの目が細かい氷も、ジャリジャリの氷も切り替え可能。スイーツ氷、フルーツ氷も自由自在です。
ボタン1つであっという間に作れるのが電動の強み!
専用の製氷カップで作った氷を使うので、人が集まったときに使う予定がある場合はカップを買い足しておいたほうがいいかもしれません。
作った氷をフリーザーバッグなどに移してストックしておいてもいいですかね。
リコ
最近は汗だくで帰宅してからのクールダウンにシンプルないちご氷、カルピス氷が活躍しています。
もうすぐ娘は夏休み。
長い長い1ヶ月も、おやつタイムで少しでも楽しく過ごせるといいな…
そのほかのおやつ作りはこちらから





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