賃貸でおもちゃの置き場が限られている…
すぐに飽きるかもしれないのに高額のおもちゃは買いにくい…
初めての子育て、どんなおもちゃを選べばいいのか分からない…
そんな方にぴったりのおもちゃレンタルサービス「TOYBOX」、今回は実際に届いたおもちゃの内容や、LINEでのやりとりについてご紹介します。
もくじ
TOYBOXのサービス内容
・対象年齢は3ヶ月〜4歳まで
・隔月で15000円分のおもちゃが届く
・料金は月額3278円(税込)〜
・おもちゃの内容は専門のスタッフとLINEで相談
詳しいサービス内容はこちらの記事をご覧ください♪

LINEでおもちゃの要望をどう伝える?
既に持っているおもちゃを申告
プランが提示された後も「あっこれ持ってる!」と変更をお願いできるプレミアムプランならおもちゃ被りの心配は不要。
でも、スタンダードプランでは決まったおもちゃを変更することはできないので、既に持っているおもちゃや自宅の環境で使いにくいおもちゃについては事前に申告しておくと安心です。
下の階に音が響くから乗り物系は避けたい、電子音のおもちゃは避けたい、などなど…細かい希望があれば遠慮無く相談しちゃいましょう。
リコ
そんな時は、手持ちのおもちゃをずらっと並べて【写真に撮ってLINEで送信】でいいんですって!楽ちん!
子供の興味や発達について伝える
今の発達の様子やお気に入りのものなどを簡単に教えてくださいね!
リコ
いざ聞かれるとどう答えていいのかちょっと戸惑うな?
「月齢を目安にした発達状況」「本人の興味関心」を組み合わせて選んでもらえるのが嬉しいですね。
改めて、最近の遊び方ってどうだったかな…いつも何に興奮してるかな…と、いろいろ紙に書き出して整理してみました。
結果伝えたのはこんな内容!
・電車、車など「(車輪で)動くもの」に興味津々
・「ちょうだいどうぞ」を覚えてきてやりとりやごっこ遊びが始まった
・しっかり握って動かしたり、小さいものを摘んだりすることが上達してきた
「発達の様子」と聞かれるとどう答えていいかピンとこなかったのですが、母子手帳の発達チェックを思い出して考えてみました。真面目か。
リコ
積み木をどこまでも高く積んだり…
レバーやハンマーのおもちゃを握って動かすのも気に入ってるなぁ
プランを考える上でも情報は大いにこしたことないと思うので!笑、普段の様子をあらためて観察していっぱいお伝えしましょう。
実際に届いたおもちゃ
今回は3歳11ヶ月のみーちゃんと、1歳7ヶ月ののりくん向けに、きょうだいシェアする形でプランを作ってもらいました。
・アイスクリームset(3歳向け)
・くるくるスロープ
・ジャラット・プレート
・ウォークアロングパピー
・緊急車両パズル
伝えた内容がちゃんと反映されているのがわかりますよね!
好みだけに偏らず、音や動きなどいろいろな刺激が受けられるラインナップです。
アイスクリームset(3歳向け)
タイの木製おもちゃ。スプーンにもアイスにもコーンにも凹凸がついていて、すくって重ねることができます。
すくったまま上下をかえして載せ替えるにはけっこうコツが必要。
コツをつかんだみーちゃんが目指すのはもちろんトリプル…
のりくんをお客さんにしてアイス屋さんごっこをしたりもしてましたね。ぬいぐるみで行列を作って超人気店になってました(母は最後尾で待たされました)。
くるくるスロープ
もうドンピシャでのりくんの心を鷲掴みのスロープトイ。
こだわりのおもちゃを作り続けるニチガン製品です。
車、連結車、ボールといろいろなパーツがあるので、音のちがいや転がっていく様子を飽きずに見つめていました。
手持ちのおもちゃの車やボールを集めて持ってきて、このスロープに通るか試す様子も。「共通点を見つけて実験してるんだ〜!」と感心したのも束の間、トミカが詰まりそうになってヒヤヒヤしました。
ジャラット・プレート
カラフルなプレートをいろいろな角度から投入!レバーを引いて放出!
ガシャン!ジャラジャラ!と音がするのも楽しい、くもん製のおもちゃです。
みーちゃんは普通の遊び方だけで無く、プレートをお金に見立ててアイス屋さんの小道具にしたり、一枚ずつ「これは何色?赤でしたー!」など弟に問題を出して遊んでいました。
ウォークアロングパピー
我が家では子育てもうすぐ4年目にして初のプルトイ。
ドイツの木製おもちゃです。
紐を引いて動くのはもちろん、立っちしたりお座りするのが面白いです。
のりくんはリビング中をゴロゴロ引いて歩き、ジャラットプレート(たぶん餌)を口に押し付けたり、アイスをお供えしたり、いいお友達になったのでは。
緊急車両パズル
こちらもドイツ製の木製パズル。
大好きな「はたらくくるま」がいっぱいです。
小さなつまみを掴んで型に嵌めることで、指先の動きの練習になるパズル。
最初は消防車を握りしめて歩くだけだったんですが、これをきっかけに、最近のりくんはパズルブームです。
返却と交換の手続き
TOYBOXのおもちゃは隔月で入れ替えになるので、今回紹介したような内容のおもちゃを【最短で2ヶ月間】手元において遊ぶことになります。
期間経過後の流れをざっくり説明すると…
・返却シートに記入
・延長希望のものがあれば手元に残す
・おもちゃが入ってきた箱と緩衝材を利用し梱包
・同封されてきた着払い伝票で集荷を依頼
・【LINEで返却完了連絡】するか、【事務局に到着】すると次回のプランが作成開始される
返却シートには、どのおもちゃにどのくらい興味を持ったか、延長希望のものはあるか、電池を交換したものはあるか…などのアンケートがあります。
詳しく伝えることで次回以降のミスマッチをより少なくすることができるはず!
返却時には付属品が揃っているかなどしっかり確認しましょう。
おもちゃ到着のときの解説シートに付属品の数が記載されています。
基本的には返却されたおもちゃが事務局に届いた時点から、返却シートの内容などを参考に次のプランが決まるようです。
LINEで連絡すればその時点からすぐに次のプラン作成に入るので、次回の発送までの時間も短くなり、自宅におもちゃがない「空白期間」を短くすることにつながりますね。
リコ
うまくタイミングを合わせて、子供たちがいつでも楽しめるようにしてあげたいね
ちなみに気に入ったものを延長すること自体に料金は発生しませんが、次のプランは延長中のおもちゃの金額相当を引いた予算の中から選ばれることになるみたいですね。
サービス内容、料金について詳しくはこちらの記事か

公式サイトをご確認ください!
リコ
そんな安心感のあるやりとりがTOYBOXの魅力!
おもちゃ選びに悩む新米パパママ。
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離れて暮らすおじいちゃん・おばあちゃん。
色々な立場の人に、新しい解決策を授けてくれるレンタルサービスです!
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