【マネして実践おうちモンテ】いつもの工作材料にひと工夫で楽しくハサミ上達!【2歳〜】

子供の興味関心と「ひとりでできた!」の達成感を大事にする「モンテッソーリ教育」には気づかされることがたくさん。

「おしごと」と呼ばれる活動については、娘が幼稚園から持ち帰る制作物をヒントに、家でも室内遊びに取り入れています。

今回は気軽に真似できた「ハサミのおしごと」をご紹介します。

おうちで実践!ハサミのおしごと

我が家で「ハサミのおしごと」が始まったのは、この画用紙でできた傘を持ち帰ってきたのがきっかけでした。

あのねぇ、今日はハサミのおしごとしたんだ。

おうちでもやりたいな

みーちゃん

リコ

ハサミの…なんだって?

えっこれ自分で切ったの⁉︎

頑張ったねぇ、丁寧だね!

慌てて色々調べて、難易度別に色々な「ハサミのおしごと」を実践するようになりました。

下準備がちょっと面倒だけどはまれば黙々とやってくれるので我が家では定番の遊びです。

 

①短い直線を切る

一番最初に持ち帰ってきたのはなにやら色とりどりの画用紙のカケラでした。

後日先生に聞いてみると、この「短い直線を切る」おしごとで作ったものだそう。

毎回折り紙で折った紙コップに入れて封された状態で持ち帰っては大きなボトルに溜めています。

たくさんためたら、お誕生日にこれ紙吹雪してほしいの♡

みーちゃん

お誕生会で主役の子がやってもらう紙吹雪が羨ましいそうです。なるほど。

2cm程度の幅の細長い紙をたくさん用意します。ハサミの刃渡りによって調節してあげてください。

我が家はコストコの画用紙を使っていますが、一般的な15cm角の折り紙なら1枚から6本取るくらいがちょうどいいでしょうか。

色とりどりだと嬉しいですね。

無地の状態で切ってもいいですが「このくらいで切るんだよ」と目安の線を引いてみたり、切り離す紙それぞれに簡単な絵を描いてあげても。

切った後は、葉っぱを描いた画用紙に糊で貼り付けて花の絵を作ったり、絵を描いた紙片ならそれに合わせた背景に貼って絵にしたり!

糊を使った「貼る」遊びにも繋がります。

魚の絵→青い紙に貼ったら水族館

花や葉、果物の絵→大きな木の絵に貼り付ける

食べ物の絵→空のお弁当箱やお皿の絵に貼り付ける

……etc.

 

②長い直線(曲線)を切る

①で「1回で切る」ことを練習した後は、少しずつ長い距離を切れるように紙の大きさを変えてあげます。

これは目安の線を引いてあげるのが切りやすいみたいでした。

ただ切るのもいいですが、イカやタコの足を作るというのが楽しかったようです!

また「長い直線を切る」で作ったものを顔を描いた厚紙にテープで止めてヘアカット遊びをするのも好評でした。

 

③紙を回して切る

これはみーちゃんにはあまりヒットしなかったのですが…

「切り抜き」の前にこの練習をしておくといいんだろうなぁというステップ。

10〜15cmくらいの紙に曲線か直線を描いてあげて、外側から内側に向かってぐるぐる切っていきます。

切り終わった作品はモビールにしたり、丸シールに目を描いて貼って模様をつけて蛇を作ってみたり。

 

④形を切り抜く

断然食いつきがいいのがこの「形を切り抜く」ステップ。

こちらも10〜15cm角くらいの大きさがやりやすいようです。

ハートや星などはまだちょっと難しいけれども、本人が「これやりたい!」という強い意欲を持っているので挑戦中!

1枚紙を切り抜くことに慣れたら、二つ折りにしたものを切り抜くことで「重ねて切る」「重ねて切ると対称図形が現れる」という新しい楽しさが味わえますね。

 

二つ折りはまだ「しっかり持って切る」のが難しいようですが楽しんでいます。

シンプルならキャラクターも!

しっかり太めのサインペンで書いてあげる方がわかりやすいみたい。

季節に合わせたモチーフや食べ物モチーフは喜ばれます。

塗り絵にしてから切り抜いたり、切った後にクレヨンやシールで飾り付けをしたりと楽しみ方は色々。

リコ

飽きずに1時間くらい座って作業してる…

もともとお絵描きとか机での遊びが好きだったけど、集中が続くようになったなぁ…!

 

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メルカリなどのフリマサイトでも、個人で制作したキットが出品されています。

 

ところでモンテッソーリ教育って?

イタリア初の女性医師・マリア・モンテッソーリによって考案された教育法です。

「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間に育てる」ことが大きな目的。

大人は、子供が自主的に興味を持って選んだ活動を通して成長することを手助けする「援助者」としての立場で関わります。

日常生活の練習、感覚教育、言語教育、算数教育、文化教育の5分野に分かれて体系化されており、独特の「教具」を使う場合もあります。

リコ

「援助者」としての接し方が勉強になるんだよね

子供の自主性を大事にする

達成の喜びを奪わない

間違いを直接的にたださない

大人の一方的な都合で中断・妨害しない

……etc.

幼稚園での先生たちの接し方を見ると、ついつい「危ないよ!」「こっちでやって!」「違うでしょ」となってしまう自分の声がけや環境づくりについて考えさせられます。

参考 モンテママのたからものモンテッソーリ教具をお手頃価格で販売するショップ

 

今後も園での活動を参考に、おうちで手軽に真似できたものは紹介していきます♪

猛暑、雨や雪の日、体調が悪くて遊び場に行けない日…そんな時に「できた!」を伸ばせるアイディア室内遊びができると楽しいですね。

 

子供との室内遊びの記事はこちら

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