こんにちは、リコです。
子供たちはポップコーンが大好き!
我が家に遊びに来るみーちゃんと同年代の子供たちも、おやつに出すと我先にと器にしがみつく勢いで食べます。
(そしてだいたい床が悲惨なことに…)
みーちゃん
そんな大人気のポップコーンを、今日はおうちで作りました♪
ポップコーンをこどもと作る魅力
このタイプのポップコーン、子供の頃にときどき母が作ってくれました。
鍋がパンパンに膨らんで、ぽん!ぽん!とコーンがはじける音にワクワクしたものです。
袋入りの味付け済のタイプも、このような一回使い切りのキットタイプも、色んな味があって楽しいのですが、幼児のおやつには味が濃いかな?とちょっと心配になるときもありますよね。
特に1〜2歳ぐらいの子供に食べさせるものは、どこまで大人と同じ味付けでいいのだろうかと悩む方が多いんじゃないかと思います。
そこで自作ポップコーン!おうちで作れば、味付けが調節できます。
大人の分はあとから調味料を足したりして味変えができるのも魅力的ですね。
意外と用意するものも、汚れものも少なく散らかりません。
- ぽんぽんはじける音が楽しい
- 袋に入れて振る、混ぜるなど味付けのプロセスを楽しめる
- 味の濃さを調節できる
- 大人は味変えOK
さて、わくわくのポップコーンづくりのスタートです!
みーちゃん
基本のポップコーン
- ポップコーンの素 50g
- 油脂(サラダ油、バターやマーガリンでも)大さじ1
- 塩 お好みで
これだけ!
- 鍋にコーンを入れて全体に油をまぶす
- 蓋をして弱火〜中火にかける
- はじけ出したら焦げ付かないように鍋を揺する
- 音がしなくなったらすぐに火から下ろす
作り方もシンプルですね!
(3)の時、一斉にはじけると蓋が浮く場合があるので手で押さえておいた方がベターです。
リコ
私が購入したのはDAISOで売っていたポップコーンの素。
220g入りで、こどもと家族で食べる分なら4〜5回分は余裕で作れます。
お友達を呼んでのおやつの時間にはたくさん作って色々な味を用意しても楽しいですね。
カリカリのキャラメルをまぶそう
基本のポップコーンを塩抜きで作っておきます。
(塩キャラメル風にしたいなら入れてもいいかも!)
- 砂糖 30g
- バター 10g
- 牛乳 小さじ1
ポップコーンを作った鍋を軽く拭く程度で続けて作ってしまいます。
砂糖が残り少なかったのでザラメを使いました。溶けにくいけどちゃんと美味しくできます。
リコ
- フライパンに材料を全て入れ、弱火にかける
- 砂糖が全部溶けてキツネ色になったら火を止める
- 作っておいたポップコーンを入れてからめる
- クッキングシートを敷いた皿やトレイに広げて冷ましたら完成!
リコ
冷めるとくっついて固まるので、なるべく広げて冷ましましょう。
こどもの分は、味付けなしのものと混ぜる・ソースの量の少ないところをあげるなど、おやつの方針に応じて加減してくださいね。
おうちでできるオススメフレーバー
- 塩+青のり(フリフリOK)
- 塩+カレー(フリフリOK)
- 塩なし+フライパンでバター醤油
- 塩なし+コーンポタージュ(フリフリOK)
このへんがこどもと一緒に食べるおやつにはオススメです!
大人のおつまみ・おやつにするなら
- マジックソルトで作る
- スティックカフェオレや抹茶オレをまぶす
- 塩なし+溶かしチョコレートを牛乳で伸ばしたソース
なんかも美味しいですよ。あまった分を味変えしてもいいですよね。
こどもと作る時に気をつけたいこと
加熱の際は鍋やフライパンに触らないように十分注意しましょう。
ポップコーンを作る時はコーンの飛び跳ねに気をつけて。
キャラメルソースはかなり熱くなるので大人も注意してくださいね。
ぽんぽん楽しい音がするので興味をそそられ思わぬ行動に出る可能性もあります。
我が家ではコンロから離れた場所に座れるタイプの踏み台を設置してそこから見物するスタイルです。
こういうの。
リコ
みーちゃん
- ふりふりして味付けを楽しむ
- 冷めたキャラメルポップコーンをカップに盛り付ける
- カップに絵を描いてもらう
などなど。
こどもの年齢や性格に合わせて参加させるプロセスを調節してあげましょう♪
リコ
おそまつさまでした!
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