こんにちは、リコです。
年末年始にかけて、2019年の我が家のおせちについての備忘録を綴ってきました。
各お重の中身についてまとめ終わったので、完成写真とかかった総額などをまとめていきたいと思います〜!
子供たちにしょっちゅう呼び出しされて、写真を撮っていない工程も多いのが残念。
完成品!2019年のおせち
リコ
一の重
田作り
黒豆(市販)
伊達巻(市販)
紅白かまぼこ(市販)
鰊昆布巻き(市販)
栗きんとん
数の子松前漬け
材料費:2,590円
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二の重
ミートボール串
パプリカの塩麹ピクルス
海老のごま揚げ
牛肉の八幡巻き
紅白なます
生ハムチーズ巻き
材料費:1,240円
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三の重
煮しめ
子持ちなめたがれいの煮付け
材料費:1,770円
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総額いくら?かかった金額公開
三段全部合わせて、約5,600円でした!
市販が1万円前後からなので、満足の結果かな。
以前のおせち作りではこんなに細かく金額を記録していなかったけど、多分お重が小さい割にもっと高くついていたと思います。
割と勢いで買い物してたからなぁ。
▼2018年
▼2017年
▼2016年
今年はこんなことに気をつけて準備してみました。
時間と手間を考えて割安な市販品を使う
ふるさと納税の返礼品を活用
年末食材高騰の前に購入して冷凍保存
準備自体が苦痛にならないよう、手間と見合った市販品を取り入れることでバランスが取れてきたと思います。
2016年はまだ子供いなかったから時間かけられてたのかな、伊達巻も手作りしてる…
こうやって見直すと、当時どんなふうだったのか思い出して懐かしいですね。
今年から使っているすてきなお重はこちらのベージュ。
モダンな花柄のものなど、可愛いものが多くて悩みましたが、結局飽きがこないシンプルなデザインを選びました。
手作りおせちのメリット
「面倒だし買った方がいいや」
「そもそもおせちのおかず、そんなに好きじゃないんだよね」
「おせちよりピザ食べたい」
お正月の過ごし方も、食べたいものも家庭によってそれぞれ。
私は、年に一度のイベントという気がして、準備するのも食べるのも大好きです。
年の瀬になると祖父母の家でおせちの準備をしたり、親戚でわいわいそれをつついたり…という子供の頃の記憶が大きいのかもしれません。
・家族の好みに合わせて用意する量や味付けを加減できる
(小さい子供の好みにも対応できる)
・手間はかかるけど安上がり
・季節の風習を子供に伝えるきっかけになる
いいこともいっぱいの手作りおせち、帰省しない年は今後も続けていこうと思います!
リコ
番外編
我が家のもうひとつのお正月の定番、「けの汁」はこちらで紹介

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