子供の咳はハウスダストやダニが原因かも!と言われ、慌てて対策を始めた私。
まずはやっぱり寝室でしょ、ということでふとんクリーナーを購入することに。
アイリスオーヤマの有線タイプとコードレスタイプでだいぶ迷ったので、購入を考えている方の参考になればとまとめてみました!
もくじ
アイリスオーヤマのふとんクリーナーを比較
値段もお手頃な有線タイプ
本体色も選べるコードレスタイプ
共通点
センサーランプで掃除の効果がわかりやすい!
ダニはもちろん、それより小さな花粉、さらに小さなダニのフンまで吸い込み感知するダニちりセンサーを搭載。
ゴミが多いと赤ランプが点灯し、しっかり掃除した後は緑ランプに。
目に見えて掃除の結果がわかるのでやる気も出ます。
強力たたきパッドでハウスダストを一網打尽
毎分6000回の振動でふとんの中のハウスダストを叩き出し、サイクロンストリームヘッドで強力吸引します。
ブラシタイプの掃除機よりもふとんの表面を傷めません。
水洗い可能なダストカップで清潔をキープ
カップとフィルターは水洗いが可能。
約一年程度で交換するよう推奨されています。人気商品なので、交換用のフィルターも各所で取り扱いがあるのが嬉しいですね。
有線タイプ用がこちら
コードレスタイプ用がこちら
比較ポイント
①有線かコードレスか
コードレスタイプは、どこにでも持ち運べるのが最大のメリット。
コンセントのない部屋や車のシート、クローゼットの衣類などにも使用できますね。
ただし、充電に3.5時間かかり、使用時間は20分までとなります。
また電池寿命が約300回とされているため、充電の持ちが悪くなった場合には別売りのバッテリーを購入することになります。
有線タイプは4mのコードで使用する場所がある程度制限されてしまいますが、充電の残りを気にしたり、バッテリーの寿命を気にせずパワフルな仕事ぶりが期待できます。
またコードレスに比べ安価ですのでここも比較ポイントになるでしょう。
②ハウスダスト除去率
どちらもサイクロン式で非常に強い吸引力を誇ります。
有線が98%、コードレスが95%とわずかに有線タイプの方が上回っていますので「少しでも強力なものを!」と考える方には決め手になりますね。
③ダストカップ容量
ダストカップは本体の大きいコードレスタイプの方が若干大きいです。
さすがに一回の掃除で満タンになる…ということも考えにくいので、それほど重視しなくてもいいかなと個人的には思いますが。
家族が多くて寝具の数が多い、カーペットやラグの部屋が多い…という場合は少しでもダストカップが大きい方がいいかもしれないですね。
④それぞれの追加機能
有線:ふとんふっくら温風モード
「ターボ」で運転すると熱風を出しながら布団たたきと吸引を行うので、ふとんがふっくらします。
また温風で湿度を下げることでダニの繁殖しにくい環境を作ります。
ターボ運転後は本体が結構熱くなるので注意!
コードレス:UV照射で除菌
UVランプを照射することで細菌を死滅させる効果があります。
※全ての菌を死滅させるわけではなく、ダニも死にません。
リコ
小さい子供がいる家庭ではウイルスや細菌に敏感になるもの。
除菌機能が欲しい方は断然コードレスタイプですね。
⑤ハンディタイプは重さが気になる
有線が1.6kg、コードレスが2.1kg
ちょうど500mlペットボトル一本分違うことになります。バッテリーの重さが大きいでしょうか。
やはり片手で扱うことが多いので、少しでも軽い方が嬉しいところです。
我が家の購入品
①値段の安さ
②製品の軽さ
③バッテリーなど高額消耗品がない
こんな理由で我が家は有線タイプ「超吸引ふとんクリーナー」を購入しました。
使用感や布団乾燥機とのW使いなど詳しくはこちらの記事をどうぞ。

もし、布団乾燥機をお持ちでない場合は「ふとんクリーナー+布団乾燥機」のセット販売がお得なのでそちらを検討してもいいかもしれません!
有線タイプのセット
コードレスのセット
リコ
いつもスッキリ綺麗なお布団で過ごしたいですよね。
掃除は嫌いだけど子供のためには頑張るよ!
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