プランナーが月齢と子供の発達にそったおもちゃを選んでくれる、知育玩具レンタルの「Toysub!(トイサブ)」を利用してみました。
厳選されたおもちゃで悩み知らず、そのとき必要なものだけ手元に置くのでお家の中もスッキリ!というのが魅力のサービス。
初回にどんなおもちゃが届いたのかを詳しくご紹介します。
トイサブ!のサービスについて詳しくはこちら

もくじ
0歳11ヶ月の息子に届いたおもちゃ
申し込みの時にチェックした住環境はこちら。
×下の階への騒音が気になる環境か
×床は白木などの傷が気になる素材か
○手押し車や小型の乗り物を押す広さはあるか
○ベビーベッドはあるか
○天井に釘を刺しておもちゃをぶら下げたりできる
ただし入力した年齢などによって、質問が多少変わるようです。
低月齢の場合はベッドメリーやモビールが候補に入るためこういう質問になるのかな?と推測。
そして届いたのはこちら!
・Fisherpriceおしゃべりバイリンガルピアノ
・Fisherpriceバイリンガルのくるくるボールマシン
・Fisherpriceゆらりんタワー
・Toyroyalたたいてベビードラム
・Ambi toys TED&TESSカルーセル
・jollybaby Soft Activity Book ”Whose Feet?”(布絵本)
色とりどりなおもちゃに0歳も3歳も夢中!
リコ
おしゃべりバイリンガルピアノ
押せるのは白い鍵盤だけ。
メロディと歌が流れてカラフルに光ります。
絵本のようになっている上のパーツをめくると「ミュージックモード」と「ラーニングモード」が切り替わるようになっていて、同じ鍵盤を押しても違う反応になるので面白いみたい。
音量はかなり大きめ。
「ピアノ」は持っていると申告したのですが、これはピアノと名前が付いているもののジャンル的にはメロディトイですかね。
このおもちゃのねらいは、手先を動かすことで脳を活性化すること。そして楽しく英語に親しむことだそうです。
リコ
バイリンガルのくるくるボールマシン
ただのボール転がしかと思いきや、途中で止まって出てこない…あれ?
左手のレバーを下げるとライトが光って音楽と一緒にボールが転がり出てきます。これは3歳児の食いつきが半端ない!
「ボールを掴む」「入れる」「レバーを押す」という反復で手や指の使い方が上手になります。
そして「押すとボールが出る」「押すと音楽が鳴る」というような因果関係があることに気がついていくのもねらいだそうです。
音楽・日本語・英語の3つのモードがあり、これも結構音は大きめ。
スイッチを入れない状態でもレバーを押せばボールが出るので、もっぱら電源オフで遊んでいます。
案の定11ヶ月の息子はボールを入れたのに落ちてこないことに憤慨!笑
全部詰め込んだのに出てこないので、上から手を入れて押し込んだり取り出そうとしたり。
私と娘が目の前でレバーを押してボールが出てくるところを見せてあげても、しばらくはピンときていない様子でペシペシ叩いています。
「これは難しかったかな?」と思っていたら1週間ほどで上手に遊べるようになっていました!
リコ
たたいてベビードラム
真ん中の星のボタンを押して聴けるメロディが10曲!
小さいボタンを押すことでモードが変わり、ドラム部分を押した時に出る音が変化します。鳴き声や楽器風の音、ドラム音など32種。
音量大小が切り替えられるのですがどっちもすごくうるさいww
リコ
でもこの大きな音が赤ちゃんの心を鷲掴みなんですよね。
ぐずった時、おむつ換え中に脱走しそうな時、このドラムの電源を入れるだけでパッと注意をひいてくれます。求心力は抜群。
軽くて持ち運びもしやすいので移動時の車の中でもおすすめ、とプランナーさんのコメントにありました。
ゆらりんタワー
フィッシャープライスのロングセラーおもちゃ。
カラフルなリングは順番を守らないと全部刺せないので、0歳にはまだちょっと難しいですね。
リングを外す、台ごとゆらゆら揺らす、リングを外して1つ1つを振ったり投げたりして遊ぶ…が主な遊び方。
リコ
すぐに弟用のおもちゃを強奪するみーちゃんですが、たまに「こうやって入れるんだよ!」などとお手本を見せてあげることも。
そのおかげか、最近はリングを一個だけ棒にさして自分でパチパチ拍手している姿が見られます。進歩がすごい!
一番上の赤いリング以外は棒も土台も中が空洞なので、軽くて柔らかく、ぶつかっても痛くないのは嬉しいですね。
赤いやつはぶつけられると痛いです…痛い…
TED&TESSカルーセル
これは楽天などで探してみても取り扱いが無く、Amazonで3万円近い値段がついていたので多分だいぶ昔のおもちゃなんでしょうね…
上の取っ手を押し込むと、中のくまちゃんがビュンビュン回転するというシンプルな造り。
リコ
一番最初に食いついたのがこれでした。
小さい赤ちゃんでも押しやすい軽さで、回転をじーっと集中して見ています。
布絵本”Whose Feet?”
今回唯一の布製おもちゃ。
誰の足かな?とめくっていく絵本です。
残念ながら今の所食いつきはイマイチ…足がぷらぷらしているのは気に入ったようで、時々食べてます。
ボードブックのような硬い本ならページをめくるようになってきたのりくん。
まだ顔に角をぶつけてしまったりうまくページを掴めないことがあるので「めくる」の練習としては布絵本はいいのかもしれません!
レンタルしてみた感想
リコ
今ちょうどいいものと、ちょっとだけ挑戦的なもののバランスが良いです
飽きずに遊べて、マンネリにならず成長を促せる。
その時期にぴったりのおもちゃを選んでくれるのはさすがですね。
色使いやギミックも含めて、自分ではなかなか選ばないようなおもちゃが来るので、子供にはいっそう新鮮みたい。
絵本にしろおもちゃにしろ、知らず知らずのうちに偏ってしまいがち。
なので、このようなサービスは収納スペース削減以外にもたくさんのメリットがあるなと感じました。
気になった方はぜひ公式サイトの年齢別プラン例などチェックしてみてください!
サービス詳細についてまとめた記事はこちら

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