【手作りおせち2019】三の重・煮物は地域の風習にも目を向けて

こんにちは、リコです。

ダンナさんの年内の仕事も無事、仕事納めとなりました。

今年も残すところあと3日!

リコ

三ヶ日は温め直しとご飯を炊く以外キッチンに立たないぞ!

食べるものを準備しておけばあとはダンナさんがやってくれるそうなので、寝正月できるんじゃないの、これ。

竈の神様と主婦に休みを!という正しいおせちあり方ですね?

我が家IHですけど。三ヶ日の前に疲れ果てる感じですけど。

 

おせち「三の重」の中身は?

三の重は煮物!

お正月に「子持ちなめたがれいの煮付け」は、全国的に見れば少数派みたい。

三陸地方(宮城県と岩手県)では、旬のなめたがれいを縁起物ということでお正月に食べる風習があります。

私もこちらに住んでから初めて知りました。

郷に入っては郷に従えということで、メニューに加えています!

参考 お正月のカレイを縁起物として食べるのはなぜ?どこの地域の習慣?All Fish 魚

 

「煮しめ」は、文字通り煮汁がなくなるまで「煮しめる」料理。

山の幸の縁起物を1つの鍋に集めて、家族のより一層の結びつきを願って入れるものです。

「レンコン」は穴があいていることから先の見通しがたつように。

「里芋」は小芋がたくさんつくので子孫繁栄を願って。

「椎茸」は亀の甲羅に見立てて長寿を願います。

おめでたい梅の花に見立てた「にんじん」。

すくすくと成長する「たけのこ」。

切れ目を入れて手綱の形にした「こんにゃく」は、良縁や夫婦円満を願い、手綱を締めるという戒めも込められているそう。

しっかり根を下ろして一家が安泰となるよう願う「ごぼう」は例によってスタメンから外されます…大丈夫かな我が家w

 

定番味で作る煮物。下拵えがめんどくさい!

なめたカレイの煮つけ

仙台のスーパーでは12月に入ると「早めに煮付けてお正月まで冷凍!!」と鮮魚コーナーになめたがれいが並びます。

ピンキリだけど子持ちの大きめの切り身で1,500円くらいかな?

今年は中旬に朝市で小ぶりだけど1匹まるまる580円の冷凍ものをゲットしました。まだ冷凍庫で眠っています。

解凍→調理→再冷凍はちょっと気が引けますからね。

29日に冷蔵庫に移して解凍、30日のうちにちょっと濃いめの味付けで煮る予定です。

主婦の味方、土井先生のレシピにしようかな。

参考 土井善晴さんのかれいの煮付けNHK みんなのきょうの料理

 

冷凍庫で寝ていたかれい君です。子持ちだからかれいちゃんか。

起きろー!煮るぞー!

流水で半解凍にしてから、切り分けました。

小ぶりながらも立派な子持ち!

半分凍っているので、切るとき形も崩れず内臓も取り出しやすかったです。

魚普段切り身やすり身ばっかりだから、あんまり扱い慣れてない…

しっぽのあたりの小さい切り身は、骨を丁寧にとってからのりくんの離乳食にしましたよ。

煮汁に入れる前に、熱湯にくぐらせて表面の血やぬめりを取る「霜降り」を忘れずに。

あとはレシピ通りの煮汁でしっかり味をつけて完成!

リコ

身がふわふわ!おいしい〜!

でもやっぱり面倒だから来年は切り身が安い時に買いたいな〜

 

煮しめ

今回使う材料はこちら!

鳥もも肉、里芋(冷凍)、にんじん

椎茸(乾燥)、たけのこ(水煮)

れんこん、こんにゃく、いんげん(冷凍)

色味を綺麗に仕上げたいので白だしのお世話になります。

参考 煮しめヒガシマル醤油

 

このレシピは鶏肉が入っていないのですが、一口大に切ってごま油で炒めた鍋でそのまま野菜を煮ました。

椎茸の戻し汁は、白だしを割る水に一緒に加えています。

たけのこはさっとお湯をかけて、えぐみや白いアレ…なんだっけ隙間についてるやつ…なんかアミノ酸の結晶…アレを落としておきますね。

 

こんにゃくは手綱にして下茹で。

何個か勢いよくねじりすぎて千切れました。味見用。

(残ったお湯がもったいないのでゆで卵作ります)

 

それから冷凍庫の中で毎年存在を忘れられる里芋。

今年も10分煮た後で思い出して、慌てて投入しました。

冷凍ものは煮すぎて形くずれがちだからちょうどいいよね!

 

さて、レンコンやにんじんの飾り切りに結構時間がかかるんですよね〜

「ねじり梅」が手軽で華やかに見えるのでもっぱらこれです。

①梅の抜き型で抜く

②両面に浅く放射状の切り込みを入れる

※中心から花びらの間の凹に向かって5本

③花びらの頂点凸から切り込み凹に向かって包丁を入れる

 

れんこんは私ほんとに苦手…

「穴の周りを花びらに見えるように切り取っていく」

と、作業自体はシンプルなんですが、いつも切りすぎて欠けたり、後から一部もげたりしちゃうんですよね〜

 

リコ

たくさん作るのはしんどいので

人参もれんこんも「飾る分だけ飾り切り」で

あとは普通に乱切りで準備してます

 

野菜クズは後でまとめてつくねにでもしますね。

 

完成品

下ごしらえは面倒でも、あとは煮ちゃえば完成なので楽チンでした。

これまた「おせち」!って感じ!

IHだとタイマー付いているから、弱火でほったらかしだったんですが、欲を言えばお金貯めてホットクック欲しいな…憧れのホットクック…

SHARP シャープ ヘルシオホットクック 水なし自動調理鍋 2.4L レッド系 KN-HW24C-R

煮魚と煮しめの間仕切りに悩んだけど、結局アルミホイルで力技になりました。

煮汁混ざっちゃうしバランじゃ無理よね。

うーん、オシャレに仕切りたい…

 

かかった金額(概算)

子持ちなめたがれい(冷凍)¥580

鳥もも肉1枚 ¥200

里芋(冷凍)¥150

にんじん ¥40

椎茸(乾燥)¥150

たけのこ(水煮)¥250

れんこん ¥200

こんにゃく ¥50

いんげん(冷凍)¥150

合計1,770円

なめたが安く買えたので大幅に節約できました〜!

毎年、12月に入るとおせちやお正月の食材の購入タイミングのことを常に気にしてしまいます。

リコ

クリスマスが終わってお正月準備シーズンになると突然値上がりするよね…

生物はギリギリになりますが、乾物や水煮などは早めに揃えて安心したいものです。

 

一の重、二の重はこちら!

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